屋久島タイムスの目指すもの
屋久島タイムスは
「屋久島のあたりまえを紡ぐ」ことを目指しています。
みなさんは「あたりまえ」という言葉に
どんなイメージをお持ちですか?
大人の世界(世間)の会話では、
「常識」とか「あたりまえ」という言葉がよく使われます。
会話の中で使われると、
なんとなく納得してしまうというか
そこで話が終わってしまう言葉です。
でもよくよく考えてみると「おかしいぞ?」
「タテマエとしてはわかるけど本質的には変だなぁ?」
ということがありませんか?
屋久島タイムスでは、
そんなタテマエとしての常識や既成の価値観を一度ゼロにして
「素直な目線でもう一度あたりまえというものを見直したい」
と考えています。
「屋久島の暮らしから観た当然のことや理にかなったこと」
それを紡いでいきたいと考えています。
その「屋久島のあたりまえ」
イコール「屋久島標準の価値観」を
「屋久島タイムス(Web新聞)」や、
「屋久島タイムス/デラックス(情報紙)」、
「屋久島タイムス広場」、
「タイムスショップつむぎ屋」、
「タイムス倶楽部」などをきっかけに、
みなさんとともに紡いでいきたいと考えています。
「屋久島のあたりまえ」をみなさんとともに
もう一度ゼロから紡ぐことにより、
屋久島に暮らす人々が
「未来永劫ゆたかにしあわせに暮らせるようになって欲しい」
と考えています。
2005.9.吉日
屋久島タイムス
●このページのトップへ↑
|