屋久島タイムスの創刊に寄せて.9

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「屋久島タイムスに期待すること」

●上屋久町:楠川 中島 真弓さんからのメッセージ

創刊おめでとうございます。
・・・って堅苦しい挨拶が似合わないよね。

安藤さんと初めて会ってからもうすぐ10年になりますね。
安藤さんと話をしていると、
屋久島に対する新しい発見をすることがあります。

それは、島で産まれた人・島で育った人とは違う、
何か新しい視点から見たものだからだと思っています。
でも決して「よそもの」の考え方じゃないんですよね・・・
・・・って偉そうに書いている私こそ「よそもの」ですが。

そんな安藤さんが、「屋久島タイムス」を通じて日本中、
いや世界中に情報発信をすることは、すっごく楽しみです。
だって、「こんどは何を言っちゃうの?」
・・・って考えるとワクワクします。(ドキドキもします)

そんな安藤さんが本当にうらやましいです。

私にも何か出来る?
私設秘書にでもなっちゃおうかしら・・・
・・・ なんて思っていますよ。

頑張ってください。
これからもよろしくお願いします。

2005.10
上屋久町楠川 中島真弓

■プロフィール
中島 真弓(なかじま まゆみ)
1970(昭和45)年生まれ
神奈川県横浜市出身

母親が上屋久町楠川出身。
小さい頃より夏休みは屋久島で過ごす。
一部上場企業のOLを辞めて屋久島へひとり移住。
様々な仕事を転々としながら、
現在は屋久島環境文化研修センターで
事務職員兼雑用係(?)として勤務。

安藤さんの付き合いは、
安藤家永田移住のきっかけづくりから・・・。

 

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