「屋久島タイムスに期待すること」
●上屋久町:宮之浦 渡邉久子さんからのメッセージ
今時の・・・!全くダメ!
友人は言う。
「持ちたくなくても(ケータイ、他)
今は、家族に現場に持たされる時代なんよ!」
ドキッ・・・。
関心はあるのだけれど、
私はこれでよい、今まで通りでよいのだ。
年間、知人友人に何通もの手紙やハガキを書いて
人生を楽しんで来たことか。・・今日(こんにち)でも・・・。
そういう私がですよ、安藤君と出会いがあって、
ましては、ホームページ開設、屋久島タイムスなる編集長様に。
おめでとう!
メッセージを送る機会を与えられた事、
(一方的に送っていますが)もう夢のようです。
よかったですね。待ちましたよ。待たされましたよ。(笑い)
難しいことは、ようわかりません。
屋久島を愛してくださる人、
屋久島を愛してもらいたい人、
お互いの気持ちの交換の輪ができるような、
ホットなホットな屋久島タイムスをめざしてください。
陰のチカラ!!いやいやおこがましい、
心から応援させてもらいます。
●事は序(ついで)、ものは序(ついで)、
いっぱいある中で1、2、お願い!!
*私自身、今から40年近く前、
若気のなんとやらの決断の元、
この島に嫁いできたひとりです。
島外・県外からこの島に嫁いできて、
元気で生活しておいでの女性にスポットをあて、
「教えよ!聞かせよ!」のコーナー等。
出身地・決断させたもの・当地の今と昔・
今の自分・これからの〜他諸々〜
どれくらいの県からいらしているか、興味津々。
(笑い)ちなみに私の決断の中のひとつに、
朝に夕に見ることができる「海」があったから。
私の生まれた所、四方が山!!
*これからの介護問題。
横行するカタカナ文字。
ごみ問題。
地域とのかかわり。
行政などなど。
「ネェ〜おばさま達にも教えてよ!」のコーナーとか
欲しいな・・・。
おじさん、おばさん達も、
な〜んか知ってるかも、教えられるかも!
たまには、頼ってな、聞いてな!
"年の功”久しぶりに使ったな〜、この言葉。
年だけで功のない自分が・・・・・。
平成17年10月
61歳のおばさん 渡邉久子
■プロフィール
渡邉 久子(わたなべ ひさこ)
1944(S19)年 鹿児島県大口市生まれ
昭和42年屋久島へ嫁ぐ。
昭和61年から平成13年まで
MBC(南日本放送)ラジオの
レポーターとして
屋久島の情報発信を続けていた。
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