「げじべえの里〜千尋(せんぴろ)〜」
〜滝を見るだけじゃ もったいない！
原集落の暮らしを感じてください！〜
昨年オープンした集落が運営する
「集落の情報発信・交流拠点」です。
ただ単に物品を販売するのではなく、
千尋の滝を見にこられたお客さまとの
コミュニケーションの場として位置づけられています。
原集落で出来たもの（生産物）、加工したもの、
そして気さくなスタッフとの会話が自慢です。
また、この地を訪れた方々が、
屋久島の山の神々に願いを託せるようにと
集落独自の発想で「岳参り祈願の絵馬」を販売しています。
この絵馬は、集落に有るフクの木を使い
一枚一枚丁寧に手作りで作られています。
 
〜運営・管理も集落一丸！〜
「げじべえの里〜千尋〜」の運営・管理は、
一部の組織が行なっているわけではありません。
基本的には「げじべえの里千尋運営管理組合」が
毎日の運営・管理を行なっていますが、
その他にも「営農グループ」や「消防団」など
様々な組織が積極的に係わっています。
施設を作って終わりではなく、
「もっともっと活かして行こう！」という思いがひしひしと感じられます。
まだ、オープンして１年ちょっとしか経っていませんが、
観光客の方々をはじめ、屋久島の方々にも
より親しみを感じてもらえるよう、
来年には外壁のリニューアルも予定されています。
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