●ニュース&コラムINDEXへ戻る
11月のニュース&コラム INDEX
●文化の秋、スポーツの秋がいっぱい! (11/3)
●屋久島もめっきり寒くなってきました。 (11/13)
●データで見る屋久島町の集落人口 (11/20)
●スタッフもお客さんもみんな盛り上がってます。
栗生・永田で手づくりイベント (11/25)
今月のニュース&コラム
●文化の秋、スポーツの秋がいっぱい! (11/3)
11月になりました。
屋久島では、今月も文化系・スポーツ系の行事がいっぱいです。
特に昨日は、屋久島のいたるところで行事が行なわれました。
「第38回地区市町村対抗駅伝競走大会」
「第34回屋久島町文化協会北支部の文化祭」
「吉田まんてん祭り」
「楠川区民運動会」
「一湊区民運動会」
などなど・・・です。
「などなど・・・」と書いたのは、
実は行事のスケジュールが
衆議院議員選挙が有るや無しやでコロコロと変わり
町報の町民カレンダーなどを見ても
変更されたり記載されてないものが数多くあったからです。
さて、そんな中で
宮之浦にある離島開発総合センターで行なわれた
「第34回屋久島町文化協会北支部の文化祭」を
見に行ってきました。
昨年10月の合併で屋久町と上屋久町が合併し屋久島町になり
両町にあった文化協会もひとつになったのですが、
昨年も今年も「北支部(旧上屋久町)]と「南支部(旧屋久町)」で
地域を分けて文化祭が行なわれているようです。
合併前はそれぞれの文化協会で行なわれていた文化祭ですが、
限られたスペースと限られた時間の中で発表するわけですから
現状とすれば「ふたつに分けてする」という形に
なっているのだろうと思われます。
昨日は屋久島の各地で様々な行事が行なわれていたので
客入りは少ないのかなぁと思っていたのですが
会場はそれなりに盛況で、
各種団体の展示や舞台発表も盛り上がっていました。
スポーツの秋もいいですが、文化の秋もいいものですね。
●このページのトップへ
●屋久島もめっきり寒くなってきました。 (11/13)
屋久島も11月7日の立冬を過ぎ、
めっきり寒くなってきました。
今週あたま、我が家でもコタツを出しました。
・・・とは言っても、最低気温が15度前後で
本土に比べるとまだまだ暖かいのかもしれませんが、
島で暮らしていると、夜は特に冷えを感じます。
さすがにダウンジャケットを着る人はいませんが
セーターやカーディガンを羽織ったり、
ジャンパーを着ている人もいます。
一方で、まだまだ半袖のTシャツ一枚で
裸足にサンダル履きという人もいます。
まだまだ「冬本番」という感じではありませんが、
微熱が続く風邪も流行っているようです。
島のみなさん!風邪には気をつけましょう!!
さて少々、宣伝になりますが、
屋久島つむぎ屋では、
冬メニューとして
「つむぎ屋ぜんざい(350円)」と
「つむぎ屋のお抹茶(350円)」をはじめました。
宮之浦にお越しの際は、
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
もちろん、テイクアウト(お持ち帰り)もOKです!!
屋久島のみなさん!観光客のみなさん!
お待ちしていま〜す。
●このページのトップへ
●データで見る屋久島町の集落人口 (11/20)
データで見るシリーズです。
屋久島町になって一年と一ヶ月。
そこで、昨年10月の合併時と
現在の屋久島町(*口永良部島含む)の
集落毎の人口と世帯数を比較してみました。
また、人口数を多い順に集落を並べてみました。
みなさんは、この数字をどのように感じるでしょうか?
ちなみに口永良部島は、
昨年合併時は、[本村集落]と[湯向集落]が合算されていましたが
現時点では[本村集落]と[湯向集落]に分割されています。
屋久島タイムスでも今後は
[本村集落]と[湯向集落]とを別々に集落として
表現していきたいと思います。
●このページのトップへ
●スタッフもお客さんもみんな盛り上がってます。
栗生・永田で手づくりイベント (11/25)
近年、屋久島でも
集落単位で地域の活性化を行なおうと
様々なお祭りやイベントが行なわれています。
そんな中で異彩を放つのが、
毎年11月23日に行なわれる
今年で5回目の栗生区の「あらんばらぁ市」と
昨日11月24日に行なわれた
今年で2回目の永田区の「なんでんかんでん市」です。
どちらのイベントも行政の手助けや資金を一切貰わず、
区民による区民のための手づくりイベントという形で
行なわれています。
地元でとれた農産物や魚介類、
手づくり品やフリーマーケット、
なんでんかんでん市では地元の有志による余興などなど、
幼児からおじいちゃんおばあちゃんまで
みんなが楽しめるイベントとなっています。
「誰かにやらされている」イベントではなく
「自分たちで楽しもう!」
「集落で盛り上がろう!」
「集落を盛り上げよう!」
・・・・という姿はとても素晴らしく感じます。
イベントはこうでなければ・・・・!!
●永田なんでんかんでん市の様子
|