[座談会]
みんなで語ろう!
屋久島の自然・観光・島づくり!のご報告
屋久島タイムスと東京大学林政学研究室では、
平成18年9月23日・24日に
屋久町総合センター(安房)と
屋久島離島開発総合センター(宮之浦)で
「[座談会]みんなで語ろう!屋久島の自然・観光・島づくり!」
を開催いたしました。
両日とも多数の島民の方々にご参加いただき、
本当にありがとうございました。
尚、このコーナーでは、
「座談会」を一過性のものに終わらせないよう
各種情報を公開しています。
この情報をひとつのきっかけとして、
新しい動きが生まれれば幸いです。
2006.10
屋久島タイムス
東京大学林政学研究室
インデックス
座談会の概要について
■座談会の企画意図
この座談会は、
今年(平成18年)7〜8月にかけて、
屋久島の島民のみなさんを対象に行なわれた
〜暮らしの中の身近な自然や世界遺産登録に対する
島民意向アンケート調査〜
[*東京大学林政学研究室にて実施]
アンケートの結果を踏まえ、
島民のみなさんが
「屋久島の自然や観光・島づくりなど」について
「どのように考え、
どのように行動し、
どのように関わることができるのか?」を考える
「きっかけづくり」となることを目的としました。
座談会では、すべての方々に一度はご発言いただけるように
配慮させていただきました。
みなさんからは屋久島の自然や観光のあり方、
また、島づくりなどについて
様々な意見交換がなされました。
■座談会のレジュメ■
1.開会のごあいさつ
2.島民意向アンケート調査概要紹介
3.島民意向アンケート調査調査員感想報告
(屋久島島民有志・屋久島高校生より)
4.情報提供:柴崎茂光[岩手大学助教授] (20分)
「世界遺産に登録されれば、自然や暮らしは守られるのか? 」
5.情報提供や調査結果に関する質疑応答 (10分)
6.座談会 (1時間30分)
7.総評:永田 信 [東京大学教授]
8.アンケートへのご記入
9.閉会
[*尚、 この座談会は日本生命財団一般研究助成金プロジェクト
(テーマ:世界自然遺産の管理における住民参加の可能性)の
助成を受けて実施しました。 ]
島民意向調査の結果のダイジェストについて
今年(平成18年)7〜8月にかけて、
屋久島の島民のみなさんを対象に行なわれた
〜暮らしの中の身近な自然や世界遺産登録に対する
島民意向アンケート調査〜
・・・・について、9月現在での結果のダイジェストを
「座談会告知用の新聞オリコミチラシ」に掲載しました。
●島民意向調査の結果ダイジェスト(PDFファイル 160KB)
[*オリコミチラシ裏面]
座談会の当日配布資料について
本格的な座談会に入る前に、
岩手大学農学部 柴崎茂光助教授より
当日配布資料に順じたカタチで
「世界遺産に登録されれば、自然や暮らしは守られるのか? 」
・・・という、スライドを使った[情報提供]が行なわれました。
●座談会当日配布資料(PDFファイル 68KB)
「世界遺産に登録されれば、自然や暮らしは守られるのか? 」
(ご注意)
座談会当日配布資料を、引用・参考文献とする際には、
事前に、以下まで連絡して了解をもらってください。
■岩手大学農学部 柴崎茂光
◆TEL: 019-621-6135
◆e-mail: shiba@iwate-u.ac.jp
座談会でのアンケートの結果報告
座談会当日、ご参加いただいた島民のみなさんに
以下の項目で、アンケートにお答えいただきました。
それぞれの項目毎のアンケート結果です。
ご覧ください。
■アンケート項目1
屋久島の自然・観光・島づくりについて、あなたのお考えや想い・アイデアなどをお聞かせください。
●アンケート項目1の回答集へ
■アンケート項目2
今日の「座談会」のご感想をお願いいたします。
●アンケート項目2の回答集へ
■アンケート項目3
あなたは、学者や研究者に「屋久島でどんな調査や研究をして欲しい」とお考えですか?
思い当たるテーマがあればお聞かせください。
●アンケート項目3の回答集へ
座談会に関するお問い合わせについて
■屋久島タイムス(担当)安藤潤司
◆TEL: 0997-49-1166
◆e-mail: post@yakushimatimes.com
■プロジェクト事務局 柴崎茂光 [岩手大学農学部]
◆TEL: 019-621-6135
◆e-mail:
shiba@iwate-u.ac.jp
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